勝負には勝つ方と負ける方といて引き分けもあるが、どうしても白黒つけたがる。
それが勝負の世界
勝つものと負けるものがその瞬間に分かれる
一秒前にはどちらともわからないのに瞬時に勝ち負けが決まる
厳しい
それまでの道のりは険しく努力と忍耐と時間の経過の結果
数時間後にはまた瞬時に数年の時間に結果が下される
その後の精神力がこの先の人生を左右するのかな
こんなもんでしょ とか やっぱりとかで終わるのと
黙って受け止めて泣いて悔しがって反省して前進できるそんな人間になりたい
まだまだ私もなりたい
そんな何かに向かって一日を過ごすことができる夢を持ちいきたい
まだまだそう思う
高校球児を毎年見ていて、明日がある
野球以外の明日があるからと心で思う。でも他人ごとだと睨まれるだろうか
一緒に泣いてしまう私です
私も大学時代は弓道部で試合も出た経験があるから勝負のあの何とも言えない喜びと脱力感はわかる
経験した者にしかわからないあの感覚
いま甲子園ではそんな毎日があるんだな
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